エンサイ　（空芯菜）

【店長より】

●小袋（13ml入り）です。　当店で制作した袋でお届けいたします。

●茎に穴（空芯）があるから「クウシンサイ」とも言います。
●また、種を見ると一目瞭然。朝顔の種と見分けがつきません。だから、アサガオ菜ともいいます。
●非常に暑さに強く、夏場のほうれん草の代わりとして重宝します。大変丈夫な雑草みたいな野菜なので、どなたでも簡単に作れます。摘み取りながら、長期間楽しめます。
●肥沃で湿り気のある土壌を好みます。一晩水に浸して催芽したタネを、1m幅の畝に20〜30cm株間で2〜3粒ずつ2列に点まきします。※発芽温度・水分条件が満たされない場合は、正常発芽しないことがあります。
●タネが見えない程度に覆土して軽く鎮圧しますが、乾燥に弱いので発芽するまでは適湿を保ちます

【特　性】
●つるの先20〜30cmを葉とともに食する。
●ビタミンやミネラルに富んだ、栄養価の高い夏野菜。
●油炒めや、お浸し、ゴマあえ、スープや八宝菜にも使える。

【栽培要点】
本葉が展開したころから初期生育をスムーズにさせるために、2週間おきにチッソ分の多い液肥を追肥として施します。乾燥には特に注意し、適宜潅水を行います。つるが20〜25cm伸びたら、つるの先端15cm前後を摘んで収穫し、わき芽を伸ばして適宜収穫します。