タキイ交配 伸兵衛 ほうれん草
ベト病R15のタキイのホウレン草の新品種!
弁天丸や牛若丸を作ってみようと考えられている方には特にオススメです 特に当店では、一般的なM粒ではなく、発芽勢のより強いL粒種子を優先して販売していきます。(Lが無くなればMを販売します。)
【店長より】
タキイが満を持して上梓する弁天丸、牛若丸の次の世代の新品種です。ベト病のR1-15(除く13)に抵抗性を持っているので安心です。 葉柄が太く、株張りが特によく収量性に優れており、特に結束がしやすく作業がはかどります。低温化での伸長性が特に優れているので厳寒期の栽培が容易です。佐世保では10月から2月まで幅広く栽培できます。(厳寒期はべたがけをすると成績が著しく向上します。)つまり冬中、何時でも栽培できる作りやすさが最大のウリです。青果や加工向けや直売所販売などのプロ用から家庭菜園まで広く適合する品種です。
※ほうれん草についてはこちら、
※栽培説明書はこちらを、 ご覧ください。
【特性】
●べと病抵抗性をもつ秋冬どり早生種
低温伸長性があり、厳寒期の栽培に最適する秋冬どりの早生種。早生種としては耐寒性が強く、厳寒期に起こる葉軸の破損 (パンク) が少ない。 べと病レース1〜12、14〜15に抵抗性をもつ。
●葉肉が厚く、株張りのよい多収種
葉肉は厚く重量感がある。 葉柄は太く生育するため株張りがよい。
●収穫 ・調製作業が容易
草姿は立性。 葉柄はしなやかで折れにくいため、収穫 ・調製作業の葉折れが少なく、結束 ・袋詰め作業が容易。
●つやのある濃緑色で荷姿がよい!
葉はつやのある濃緑色で、葉面はスムーズでしわが少なく、見ばえのよい荷姿に仕上がる。
【栽培要点】
●一般値の厳寒期栽培にはべたがけ等の被覆資材を利用するとさらに高品質のホウレン草が収穫できます。
●べと病について ほうれん草はレース分化が起こりやすく、抵抗性品種といえども登録農薬による予防散布や耕種的防除を心掛け、総合的なべと病対策を実施してください。
※M3万粒はご注文量によっては送料をご負担いただく場合がございます。ご注文への返信メールでご連絡いたします。