タキイ 早生サラダあかり(ホウレンソウ)

12111952
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早生サラダあかり

(12111952)
早生サラダあかり 小袋
¥218
早生サラダあかり 1dl
入荷待ち
¥495

【店長より】
種まき一般的には8月下旬〜翌3月までが標準的な蒔き時です。ただし、地域によって作型が異なりますので、下図を含め参考程度としてください。
●坪あたり300〜500株なので、小袋(15ml)で約1.5?弱、1dlで約3坪分を目安としてください。土地の条件・水分・天候などにより蒔く量を加減してください。
※当店で制作した説明書入りの袋でお届けいたします。

シュウ酸分が少ないので、普通に栽培して、生で食べられます。ほうれん草ですから、高温長日でトウ立ちしますので、一般的に5月〜8月の普通の大きさのほうれん草栽培は難しいのですが、ベビーリーフ栽培なら、プランターなどで簡単にできます。つまり家庭菜園では年中作れるほうれん草です。ただし、高温多湿には弱いので夏場は必ず、雨よけや日よけをしてください。
●ホウレンソウ一般について詳しく書きました。こちらもご覧ください。

【特 性】
(1)低温伸長性にすぐれる赤軸種です。見た目に鮮やかな剣葉型ホウレンソウ。低温伸長性にすぐれ、特に中間・暖地の年内〜冬どりに最適する。
(2)アクが少なく、食味がよい。あっさりとした食味で、生食用としてサラダの彩りに最適。
(3)赤軸種としては生育旺盛で葉枚数が多く、株張りは良好。また、栽培が容易で、秋〜早春まで播種期幅が広く、家庭菜園はもちろん、ベビーリーフから通常出荷まで用途に合わせた栽培ができる。

【栽培の要点】
(1)高温期の栽培は株の徒長を引き起こすため、極端な早まきは避ける。また、晩抽種ではないので、春の播種遅れは抽苔の原因となる。
(2)良品収穫には土づくりと肥培管理が大切。圃場は排水のよい場所を選び、あらかじめ堆肥などの有機物を施用しておく。また、色ツヤのよいものを収穫するために、リン酸肥料を多めに施し、根張りを確保する。
(3)べと病の発生地域では、多肥栽培や過度の密植を避けるとともに、薬剤散布などで予防対策が必要。

栽培説明書はこちらです。