サラダ水菜

12140020
12140020

サラダ水菜

(12140020)
サラダ水菜 小袋
¥328
サラダ水菜 1dl
¥2,420
サラダ水菜 20ml
¥528

【店長より】

種まき:地域によって作型が異なりますので、下図を含め参考程度としてください。《サラダ用小株どりの場合》暖地では、露地で桜が満開の頃(4月)から10〜11月頃が蒔き時です。梅雨〜夏場は雨よけ栽培をしてください。ハウス栽培では周年栽培が可能です。《大株どの場合》8月下旬〜9月が適期です。

●小株どりの場合、坪あたり500〜1000株ですから、小袋1袋(10ml)で約1〜2坪、20mlで約3〜4坪分位蒔けます。大株どりは多分その5倍〜10倍位の面積をまかなえるでしょう。土地の条件・水分・天候などにより蒔く量を加減してください。

※当店で制作した説明書入りの袋でお届けいたします。

●F1ではありませんが、F1なみの均質性、作りやすさが特長です。品種コンクールで金賞を取ったこともある優秀な品種です。安価なので貝割れ大根の代替として、たっぷり種まきしていただけたらと考えております。
●非結球アブラナ科の漬け菜として、小松菜や水菜などの菜類と全く同じ考えで栽培できます。
(1)夏場は種まき後1ヶ月程度で収穫できます。
(2)ホウレンソウと逆で暖かい気候を好みます。冬場の低温期はトウ立ちが問題になるので厳寒期の栽培は必ずトンネルやハウスなど被覆下で行なってください。
トウ立ちに関してこちらをご覧ください。
(3)アオムシ、コナガ、ハダラメイガなどアブラナ科を選んで食害する虫の害が問題になることがあります。アブラナ科以外の野菜との混植(コンパニオンプランツ)や防虫ネットなど、工夫を凝らせば栽培期間が短いので減農薬で楽しめます。
こちらに非結球アブラナ科の漬け菜について詳しく書きましたので参考にしてください

【特 性】
(1)鮮緑色の細葉で葉緑に多数の欠刻があり、葉軸は非常に白く極細で、株張り株揃いに優れ、分けつ力も旺盛で大株どリ、小〜中株(まくり菜)どUができる、周年栽培可能な早生種です。
(2)高温期の小〜中株どリ栽培においては、播種後30日位から株張りのよいボリュームのある束が出荷でき、特有の香りと歯ざわりの良さは格別で、煮食や浅漬用として幅広く利用され市場性も高い。

【栽培の要点】
(1)大株どりの場合、本葉6〜7枚の若苗を定植、保水性に富む土壌を選び、肥料切れさせないこと。
(2)小〜中株どりの場合、元肥主力で栽培時期や期間に応じて施肥量を加減すること。

栽培説明書はこちらです。