大虎丸うずら (うずら豆)
【店長より】
●種まき:露地栽培で4月〜8月です。冷涼地以外は6〜7月中旬は蒔かないでください。花が咲かないか咲いても実がつきにくいです。(インゲン一般に当てはまります)。暖地では7月下旬〜8月蒔きの抑制栽培ができます。非常に良くなるのでオススメです。詳しくは下図を参照してください。ただし、地域によって作型が異なりますので、参考程度にしてください
●つるあり種ですから支柱やネットが必要です。
●一カ所に2〜3粒蒔いたとき、1dlで30株分くらいできます。すべて当店で小分けした説明書入りの袋でお届けします。
●タキイモロッコと同じような平莢ですが、完熟した子実としては、数あるインゲン豆の中の最高峰だと思います。実に美味です。食したことのない方はぜひ一度は味わっていただきたいおすすめ種です。
●インゲン一般についてはこちらをご覧ください。
※L袋以上はFAXにてご注文ください。
【特性】
(1)草勢の強いツルあり種。
(2)子実は大粒で品質よく、煮豆用として特に味が優れています。(店長はこの豆が煮豆用いんげんとしては最高だと信じています(笑)、だからいつも大目に仕入れるのです!無消毒ですから売れ残りは我が家の食用にします。実はこれがほんとの目的だったりして・・・(大笑))。
(3)若莢菜用としても利用できる豊産種。