サカタ交配 武帝(チンゲンサイ)

12125953
12125953

武帝

(12125953)
武帝 1dl
入荷待ち
¥8,030
武帝 20ml
¥1,650
武帝 小袋
¥328
武帝 2dl
入荷待ち
¥16,060

【店長より】
種まき:一般暖地の4月〜10月上旬が露地(雨よけ)栽培の適期です。
●サカタのF1青梗菜で最もトウ立ちしにくい品種で晩秋〜早春期の作型に最も適合する作りやすい品種だと思います。品質がよく、周年的にも栽培できます。
●ホウレンソウと逆で暖かい気候を好みます。冬場の低温期は《トウ立ちが問題になるので厳寒期の栽培は必ずトンネルやハウスなど被覆下で行なってください。
●アオムシ、コナガ、ハダラメイガなどアブラナ科を選んで食害する虫の害が問題になることがあります。アブラナ科以外の野菜との混植(コンパニオンプランツ)や防虫ネットなど、工夫を凝らせば栽培期間が短いので減農薬で楽しめます。
●非結球アブラナ科の漬け菜については《こちら》 栽培説明書は《こちら》です。

【特 性】
(1)葉は濃緑で立性、葉柄は広く長めですじがなく鮮やかな緑色で味のよいテンゲンサイ。

(2)やや大型で首のしまり、酢間伸長が少なく尻張りがよく荷姿が美しい。
(3)カツビング、石灰欠乏症などが少ない。
(4)とう立ちが極めて遅い。低温伸長性にすぐれた特長を生かした秋〜冬どり、春〜初夏どり栽培に向く
(5)周年栽培も可能

【栽培の要点】
(1)株間15×15cmを標準とし、高温期はより広くする。
(2)低温期栽培ではハウスやトンネルを利用し。十分保温につとめる。育苗期は13°C以上とする。
(3)コナガの発生が多い作型では防虫ネット被覆栽培が効果的。

※新種は7月上旬頃入荷いたします。