一代交配 新若夏 キャベツ

12114300
12114300

新若夏

(12114300)
新若夏 10ml
入荷待ち
¥3,328
新若夏 20ml
入荷待ち
¥6,050
新若夏 小袋
入荷待ち
¥548

【店長より】
種まき:晩秋播きして、小苗の状態で越冬させます。春の新キャベツが終わり、春まき夏どりの作型の前に収穫することを目的とするキャベツです。最大のポイントはキャベツがグリーンプラントバーナリ型のトウを立てるので、越冬時の苗令が進みすぎないことがポイントです。要するに早蒔きしすぎないことです。暖地では10月下旬以降が適し、佐世保では年内いっぱいは種可能です。遅まき気味が安全です。春も種まきできますが、播種幅が狭く、秋蒔きがおススメです。地域によって作型が異なりますので、下図を含め参考程度としてください。
●春の新キャベツが3〜5月なので、その後6月以降の収穫を目的とします。したがって、雨に強い。湿害に強い。重量があがる。やや扁平の非常に作りやすい品種です。
●種子は早生系春キャベツよりやや小さいので20ml*2袋/10a、小袋一袋で100本の苗は十分作れると思います。

※栽培事例はこちらです。
※春系、寒玉系、葉深系などキャベツの品種の大まかな使い分けはこちらを
※キャベツ一般(特にバーナリー)についてぜひこちらもご覧ください。
※作型は断りがない限り関東以西の一般及び暖地について述べており参考にとどめてください。貴地の天候にあった栽培を行なってください。
※20ml以外は説明書入りのオリジナル小分け袋でお届けいたします。

【特 長】
(1)秋まきで最も早く出せる、市場性の高い品種。
(2)球重1.5kg程度、扁円型で玉揃いは抜群である。
(3)外葉はやや立性で小さい万で、雨による腐敗や収穫直前のナンプ病障害は少ない。
(4)球芯低く、春先の抽苔も安定し商品化率高い。
(5)春出しキャベツの中でも甘味抜群で食味良い。

※播種期をのぞいての栽培方法はこちらをご覧ください

※2014/7/1より価格が改定されました。 新種は7月より順次入荷予定です。