一代交配 ネオグリーン ブロッコリー
【店長より】事情があり廃版となりました。代替には「緑優」をおすすめしております。
●種まき:暖地では7月中旬〜9月中旬までいつでも蒔ける万能性が最大のウリです。特に佐世保では、9月中旬位まで蒔けて、2〜3月どりでもボトニングなど生理障害なく栽培可能です。家庭菜園には最適な品種です。
●側枝も良品がとれます。家庭菜園では早生系よりやや広めの株間で、頂果の収穫後早春まで良質のわき芽が楽しめます。
※すべて説明書入りのオリジナル小分け袋でお届けいたします。小袋1袋で100本以上の苗ができると思います
※苗は夕方の潅水を控え、徒長を抑えること。高温期は特にご注意を。また、若苗定植が基本です。老化苗は不揃いの原因となります。
※作型は断りがない限り関東以西の一般及び暖地について述べております。参考にとどめて、貴地の天候にあった栽培を行なってください。
※ブロッコリー一般についてはこちらをご覧ください。
※ブロッコリーの育苗定植はこちら(キャベツ)が参考になります。
【特性】
(1)耐寒、耐暑、耐病性に秀れ、草勢強く栽培容易な中早生種である。
(2)外葉は濃緑色で立性であり、草丈は中位である。
(3)花蕾は盛り上りがよく鮮緑色。花蕾粒は細かく品質がよい。頂花蕾重は450g内外でよく揃う。
(4)頂花蕾収穫後、肥効が十分であれば側枝花蕾もとれる。
(5)作型は一般平暖地の7月中旬〜8月下旬まきで10月末〜2月上旬どリ、高冷地では春まき6〜7月どリ、夏まき秋どリに適する。
【栽培上の注意】
(1)根張りのよい健苗を作り、元肥と追肥を半々とする。
(2)頂花蕾だけでなく側枝花蕾を収穫する場合、できるだけ大きな株を作るようにする。
※2014/7/1より価格が改定されました。 新種は7月より順次入荷予定です。