サカタ交配 新藍 キャベツ

12114350
12114350

新藍

(12114350)
新藍 2000粒
入荷待ち
¥4,895
新藍 小袋
入荷待ち
¥548

【作型/播種】
7月〜8月播種で11月〜1月どりに適した中生系良質寒玉です

※春系、寒玉系、葉深系などキャベツの品種の大まかな使い分けはこちら。
※キャベツ一般についてはこちらをご覧ください。
※作型は断りがない限り関東以西の一般及び暖地について述べており参考にとどめてください。貴地の天候にあった栽培を行なってください。
※元詰袋でお届けします。

【特性】
?温暖地年内どりや寒冷地夏秋どり栽培でおもに問題となる各種病害に強い品種です。萎黄病に抵抗性、黒腐病と根こぶ病に耐病性をもっているので安心して栽培できます。
?肥大力にすぐれた偏平球でよくそろい、尻トガリなどの形状の乱れも少ないので、収穫や箱詰め作業が容易です。
?みずみずしく甘みが強く食味にすぐれます。肉質はしっかりしていながらも、歯切れよく、なめらかな食感です。加工用から生食用まで幅広い用途に使えるオールマイティなキャベツです。

【定植】
栽植密度は地域によっても異なりますが、無理な密植はさけ、十分な株間をもって栽培します。条間55〜60?、株間28〜33?(10a当たり5,500株)程度が目安です

【肥培管理】
外葉形成と並行して、比較的早く結球が始まるので、速効性の化成肥料を施して、定植後の外葉形成から結球初期までをスムーズに進行させるのがポイントです。また生育状況を見ながら適時追肥(1〜2回)をします。窒素過多ぎみの畑にならないように注意します。土壌中の窒素成分が多すぎると、拮抗作用によりキャベツが他の微量要素を吸収できなくなり、最終的には生理障害などの原因となります。また極端な乾燥によっても微量要素が吸収できなくなります。過剰施肥や極端な乾燥条件にならないように、日ごろから團場管理に気をつけてください。

※育ち遅れの弱い苗は定植しないこと。
※栽培説明書はこちらです

※表示価格は2014/10/31受注分まで有効で、以後改訂予定です。