タキイ交配 彩風 キャベツ
《肥大性と在圃性にすぐれる寒玉中早生種!》
●一般暖地では 7月/中旬〜8月/中旬まきの11〜1月のやや早どり寒玉系
※春系、寒玉系、葉深系などキャベツの品種の大まかな使い分けはこちら。
※キャベツ一般についてはこちらをご覧ください。
※作型は断りがない限り関東以西の一般及び暖地について述べており参考にとどめてください。貴地の天候にあった栽培を行なってください。
※元詰袋でお届けします。
【特長】
●萎黄病に抵抗性で、黒腐病にも耐病性をもつ。
●適期栽培では、定植後70〜75日で収穫できる中早生種。
●草姿は中立性。外葉はやや大型。
●玉は扁円で、形状の安定性と肥大性にすぐれる。
●結球後の裂球は遅く、低温期でもアントシアンの発生が少ないので、収穫期の幅が広い。
【栽培の要点】
●本種は玉肥大が良好で、初期に外葉を作りすぎると大玉となり、玉じまりが悪くなるので、元肥をやや控えめにし、追肥主体の肥培管理とする。
※育ち遅れの弱い苗は定植しないこと。
※栽培説明書はこちらです
※2014/7/1より価格が改定されました。 新種は7月より順次入荷予定です。