サカタ交配 艶帝チンゲンサイ
【店長より】
●萎黄病、白さび病、根こぶ病に耐病性の非常に作りやすい青梗菜です。
●特に濃緑で大きくしてもとても見栄えのする美しい姿が最大の特徴です。
●晩抽性や耐暑性ではそれぞれ、武帝や夏帝の方が優れているかもしれませんが、品質は最高です。適期どりのプロ向きの品種として一押しの品種です。
【特 性】
●耐病性にすぐれる中〜大柄のチンゲンサイ。
●葉色が極めて濃いのが特徴。生育は早生で華姿は立性、葉は細長く、葉枚数が多い。葉柄はやや長めで首部のしまりがよい。
●一般地で3〜4月まき、9月〜11月の秋まき向き。節間の間伸び、尻部の乱れが見られる高温期の栽培と、柚だいが早いため冬〜早春の栽培は避ける。
●根こぶ病はレースによって発病することがあるので注意する。
※新種は7月頃入荷します。 2019年価格改定がありました。