タキイ交配 夏小町 カブ
店長より】
●やや早蒔きできる小蕪品種としてお勧めです。
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【タネまき】
●発芽温度・水分条件が満たされない場合は、正常発芽しないことがあります。通気・排水にすぐれた日当たりのよい畑が適します。
●播種は7〜10cm株間で、深さ約1cmに5〜6粒まいて覆土し、軽く鎮圧します。発芽までは適湿を保ちます。
【栽培要点】
●本葉3〜4枚までに、生育が中ぐらいなものを1本残して間引きし、同時に軽く表面を耕やし、土寄せを行います。間引きの遅れは生育遅れや不ぞろいの原因になるので、早めに行います。
●高温やチッソ過多では根形が乱れてタテ長になりやすいので、暑い時期のタネまきは少肥とします。
●肥大期の急激な肥効は根割れを助長するので、原則的には元肥のみの栽培とします。