オランダえんどう (絹莢)

11105900
11105900

オランダえんどう

(11105900)
オランダえんどう 1dl
入荷待ち
¥998
オランダえんどう 小袋
入荷待ち
¥328

【店長より】
●仏国豌豆と共に、地元ではよく栽培される絹莢エンドウです。全国チェーンのリンガーハットのちゃんぽんなどに国産野菜として採用されているのが、長崎県産のオランダ豌豆だったと思います。(多分?)
●白花の小莢系の絹莢エンドウより、大莢系が硬くなりにくく美味です。仏国の短所を改良したのがこの品種です。

※(私見ですが・・・)赤花ゆえ、一般的なスナックや実とり豌豆の白花種と一目で区別できますので、収穫時期の判別が容易です。家庭菜園では特に狭い畑で、いろいろな品種を作付けしますので白→実、赤→莢と区別できてとても便利です。

連作禁止は当然です(下記)。
※豌豆類は盛んな光合成によりかなり自給力があり、しかも初期の生育期は厳寒期に当たるためそれほど窒素を必要としません。だから窒素の過剰元肥は避けましょう。開花直前の追肥が特に有効です。ただし、酸性を嫌いますので石灰は十分与えましょう。

【特 長】
●仏国大莢を改良したツル性の赤花大莢種。
●草丈1.5m以上になり、分枝性が強い豊産種。
●莢は幅広で、長さ約12〜13cmとなり、品質は特にやわらかく曲がりも少ないため
市場人気が高い。
●熟期は晩生であるが、暖地の早出し用として人気がある。

【栽培要点】
(1)連作障害が出やすい作物なので、豆類の連作は避ける。
(2)過湿になると種子が腐るので、深まきにならないよう、1穴に3〜4粒ずつ直描する。
(3)栽植密度は、畝幅90cmの場合、株間40〜50cmが基準。
(4)本葉4〜5枚の頃、支注を立てて土寄せを行う。

※豌豆について全般的なことはこちらをご覧ください。
※栽培説明書はこちらです。