白竜えんどう (実とり)

11129000
11129000

白竜えんどう

(11129000)
白竜えんどう 1dl
入荷待ち
¥658
白竜えんどう 2dl
入荷待ち
¥1,316
白竜えんどう 5dl
入荷待ち
¥2,805
白竜えんどう 小袋
入荷待ち
¥328

【店長より】
※当店の「白竜」はタキイ種苗の選別大粒種をオリジナル袋に小分けしたものです。 2019年よりタキイが生産を中止しましたので優良代替品を販売することになりました。
●濃緑大粒の品種は(南海、久留米など)たくさんありますが、味においては最高の品種です。収穫期になると莢がやや黄化するのですぐ分かります。熟して、実が緑から黄色に変化しても果皮が薄く、栗のようなホクホク感は失われません。

●佐世保では佐世保くんち過ぎ頃が種まきの適期と昔から言われております。つまり、10月の下旬〜11月上旬頃が一番良いと言うことです。早蒔きすぎると、越冬時の苗令が進んで表面積が大きくなりすぎて、冬の寒さに熱を奪われ、寒痛みするからです。逆に遅く播きすぎると逆比例して生育が遅くなります。
(あまり当てにはできませんが(笑))長期予報などを参考に最適な時期に播種することが成功の秘訣です。

※豌豆(、蚕豆類)は、7年嫌うというほど、連作を嫌います。二、三年前に植えた場所は避けた方が賢明です。また、豌豆は特に日照を好みますので、日当たりの良い畑を選んでください
※豌豆は酸性を嫌います。石灰は必ず施しましょう。ただし、過剰な窒素の元肥は厳禁です。

【特 長】
●大粒の白目で、「ウスイ」よりもやや早生の、実とり専用の代表品種。
●莢長は約15cmで、「ウスイ」よりも大きく、莢のそろい、品質ともに優れ、市場性が高い。
●草丈は約2.5mになり、強勢で、双莢性と分枝性にすぐれた豊産種。
●自家菜園でも作りやすく、収量が多い。

【栽培要点】
(1)種子は一穴に3〜4粒ずつ蒔き、その後、1〜2本に間引く。深植えをさけ、種子が見えない程度の覆土とする。
(2)本葉4〜5枚のころ巻きひげが出てくるので、遅れないように支柱を立てる。

※豌豆について全般的なことはこちらをご覧ください。
※栽培説明書はこちらです。