青縞瓜
【店長より】
●種まき:露地栽培では4〜5月が適期です。詳しくは下図をごらんください。
●1袋(2ml)で約10〜20株できます。※一カ所に5粒程度直播きします。
●佐世保では縞瓜とか青瓜とかいって普通の白瓜と区別します。やや固めの食感が好まれる佐世保では本種がよく使われます。朝市でビニール袋いっぱいにつめて売ってあるのを見ると夏本番となり、まさに季節の風物詩です。家庭菜園では4月〜5月に露地に直播して、梅雨明け〜8月に収穫するのが最も作りやすいと思います。
【特性】
果長は約45cmで,青皮縞瓜の仲間では大型種に属する。果肉はやわらかくて浅漬用に最
適の肉質で、歯切れがよく、しろうり独特の風味があって,食味がすばらしい。病気に強暑さや真夏の乾燥にもよく耐え,強健で特に作りやすい。