サカタ スナック753えんどう (実も莢もOK)

1111863
1111863 1111863 1111863

スナック753えんどう

(1111863)
スナック753エンドウ 1dl
入荷待ち
¥671
スナック753えんどう 小袋
入荷待ち
¥328

【店長より】
サカタ「スナック」の改良型。どこが改良してあるかというと・・・

(1)実が一回り大きく丸みが豊か。
(2)茹でたり、炒めたりしても緑が鮮やか。
(3)甘みが強い

(4)耐寒性が強い
●とくに収量が上がりますので、家庭菜園はもとより、営利用に最適。

※エンドウ類は極端に連作を嫌います。また、初期の窒素はほとんど要りませんので、元肥を入れすぎないようにしましょう。また養分を生成するための光合成に強い光が不可欠です。十分日照量が確保できる畑に栽培することが何より上作の秘訣と言えます。
※ただし、開花、着果後、急激に水分と養分を必要とするようになります。このときが追肥の適期です。追肥が遅れるとウドンコ病の発生の原因となります。また、このとき畑の状態によっては灌水することにより、驚くほど、収量の増大につながります。

※豌豆について全般的なことはこちらをご覧ください。
※栽培説明書はこちらです

【特 性】
●「スナック」と「グリーンピース」の交雑後代の中から、秋まき適応型の強健なスナックタイプを選抜固定した品種。
●草丈は露地秋まきで180cm前後、株元の分枝は多い。初花房は「スナック」より4〜5節低く、開花、収穫とも数日早い。
●「スナック」に比べて、莢はやや大きく、子実がよくふくらむので丸みをもつ。莢質はかわらず、莢肉はより厚く、多汁で歯切れよく、甘みと香りがある。子実を肥大させて青実とともに莢を利用する。

【栽培の要点】
(1)酸性土、排水不良地、連作、強風のあたるところは避ける。
(2)秋まきは本葉2枚位の小苗で越冬させるよう遅まきし、株元をモミガラなどで防寒する。春まきはできるだけ早くまいた方が多収できる。