野沢菜
【店長より】
●野沢菜はカブの一種です。かぶの葉っぱが巨大化したのが野沢菜です。従って蕪を播くように直線的にスジ蒔し、随時小菜で間引き収穫しながら、大きく育てるのが一般的にやさしいと思います。高菜などの漬け菜などと違い移植はしません。
●巨大な野沢菜が霜に当たって旨味が増したのも美味しいですが、カブ菜として小さい内に収穫した菜っ葉の一夜漬けも格別な味です!
※栽培方法は一般の移植しない漬け菜に準じて結構です。こちらをご参考までに。
※栽培説明書はこちらです。
【特 長】
(1)長野県野沢地方で古くから栽培されている、野沢菜漬で有名な漬菜。
(2)生育旺盛で耐寒性にすぐれ、抽苔も安定しており、栽培は容易。
(3)草丈60cm程度で茎葉は繊維が少なくやわらかで、さっぱりした風味は漬物に適する。
【栽培の要点】
●条間20cmに条まきし、発芽後は間引いて15〜20cm程度の株間とする。
●秋まきでは霜に2〜3回当たったころが収穫適期
※新種は7月より順次入荷予定です。