一代交配 タキシードほうれん草
【店長より】
●低温伸長性に優れた早生のR7型ほうれん草です。
●早生であるが故に残暑が厳しい8〜9月は葉軸が伸びやすいので、ミラージュなど高温期に適した品種の方が望ましいと思います。
●一方、10〜2月の低温期は本領を十分に発揮できる適期です。他の品種がなかなか太ってくれないとき、この品種はぐんぐん成長します。
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※栽培説明書はこちらを、ご覧ください。
【特 性】
●ペト病(レース1、2、3、4、5、6、7)抵抗性
べ卜病の発生の心配が少なく栽培しやすい。
●東洋種の草型に近い剣葉で極立性
極立性で葉身まで立ち、葉色は濃緑で、葉肉厚く光沢あり、葉幅の広い葉重型。
●播種幅・収穫幅が広い
特に低温での生育が良く、秋蒔き冬収穫に最適。
●収穫調整作業が容易
ガソチリ生育し、株張り良く、葉折れも少ないので収穫作業が容易で省力できる豊産種。