三十路菜 (一人二役チンゲンサイ)
新しいカテゴリーの新品種です
チンゲンサイで美味しくいただけ、三十路のトウ立ちで二度美味しい!
【店長より】
昔から、チンゲンサイのトウ(花芽)は、ナバナなどと違い、苦みがなく大変美味であることが知られておりました。しかしトウが立つのが遅く、4月以降にならないとそのトウが食べられませんでした。この三十路菜はこのトウが早く立つのが最大の特徴です。
ふざけたネーミングで申し訳ございません。女性には叱られるのを覚悟で育成者が命名したそうです。
三十路=30歳ですでにトウが立つ・・・・(笑)と言う意味にかけてあります。(申し訳ございません)
※トウ立ちが早い関係で春蒔きには適しません。
●チンゲンサイとして食べるときは露地で8月下旬頃〜10月中旬頃が最適の種まき時期で、播種後約1.5ヶ月〜2ヶ月で収穫期に達します。 その後、トウが出始めたら、最初の一本を早めに収穫して下さい。すると分枝し、たくさんの美味しいトウが収穫できます。普通は4月以降にならないとチンゲンサイのトウは食べられませんが、三十路菜は2月くらいから美味しいトウがニョキニョキ生えてきます。
調理例は実際に私の妻が2013/3/1に作った物です。自慢するのも気が引けますが美味でした(笑)!!
是非ご試作を。直売所のご当地特産物としていかがでしょうか。
※野菜分類上は非結球アブラナ科野菜でよいと思いますので、一般的な説明はこちらを
※具体的な栽培はこちらを参考にしてください。肥培管理その他は青梗菜に準じてよいでしょう。