ひとくちメロン(ミニメロン)

11130300
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ひとくちメロン

(11130300)
一口メロン 小袋
入荷待ち
¥439

【店長より】
◆菓子瓜です。ニューメロンに似た小ぶりのミニメロンです。本種はF1ではなく固定種です。

やや小型ですがものすごい数がなり、食味がより改良されていることがオススメのポイントです。
作りやすいので、連作圃場ではなくやや乾燥気味の畑なら、十分露地直まき栽培が可能です。
外形は一握りできるくらいのやや小型でやや俵型をしています。サクサク感と香気と共にあっさりした甘味が特長です。キャップ栽培で直まきする栽培が普通です。

◆種まき
露地栽培で、だいたい春4月〜5月頃が標準です(桜が散ってからがよいと思います)。下図をご覧ください。3月下旬頃から育苗できますが、トンネルや夜間の保温に工夫をし、発芽温度(地温)を確保できるようご留意ください。

小袋は1mlで約30粒位はいっています。

【特性】
?本種は暑さに強くて草勢強健、生育旺盛、優雅なメロン。
?豊産種にて小型のメロンがとろころと沢山出来ます
?食味は甘味香りも良く、果皮も薄く皮ごと食べられます
?果皮色は淡緑色で、一果200g内外の短筒型です。

【栽培の要点】
?畦巾1.5m株間1m位に、1ヶ所5〜6粒蒔いて発芽後間引いて1株にします。
?本葉5〜6枚の頃摘芯し、子蓋3本立にします。
?手蔓の葉7〜8枚の頃、摘芯して孫蔓を出させて着果させます。
?生育に伴い敷わら等を行い、除草地温を上げるのに、マルチ栽培すると良い。
?堆肥を与え、畑はよく耕し、元肥重視で肥培管理します。

※瓜、メロン類の一般的な栽培説明書はこちらです
要約すると、親ヅルを摘芯し、小ヅルを3〜4本のばし、小ヅルから出た孫ヅルに着生させるのが瓜類一般の栽培方法です。孫ヅルは着果位置の先を切り落とします。
※(瓜)メロンについてはこちらです