沖縄純白ゴーヤ (白苦瓜)
【店長より】
●種まき:露地で4〜6月頃が適期です。詳しくは下図を参照してください。
●小袋は5ml入りです。約10粒〜位入っています。白ゴーヤは種が採りにくいのやや高価で申しわけございません。
●白ゴーヤの中でもほんとに白さが際立つ品種で果実は普通のゴーヤよりかなり大きめです。
●ゴーヤは寒さに弱く、種皮が硬いのでそのまま播種してもなかなか発芽しません。水に浸けるのもよいですが、長時間浸漬するとすると逆効果です。傷をつけて温度をかけるのが一番簡単です。ぜひこちらをお読みください。
【特性】
(1)大型で果長25〜30cm
(2)果重は平均で400g位になり、大きいものは700g以上になります
(3)果径は8〜10cmで、果色はくすみのない純白でみずみずしい
(4)苦みはさわやかで初めての方にも無理なく食べられます
【栽培法】
九州では、桜の花の咲く頃から床蒔し、約30日位で定植します。直播してもよく生育します。地温が低めだと発芽が悪いのでホットキャップをするか、やや遅めの播種が良いでしょう。定植後は支柱を立て蔓を誘引するか、地面に這わして作ります。早めに追肥、摘果、収穫すると負担が減るので着荷量が落ちません。
【食べ方】
開花後3〜4週間で収穫したものを、中のワタと種を取りのぞき少し湯通し、薄くスライスしてサラダに、又、ゴーヤチャンプルの具として炒めものとしてご利用下さい。夏パテ防止に最適。