一代交配 味職人(ダイコン)

13104300
13104300

味職人

(13104300)
味職人 小袋(3ml)
入荷待ち
¥438
味職人 15ml
入荷待ち
¥1,318
味職人 7ml
入荷待ち
¥658
味職人 1dl
入荷待ち
¥8,360

【店長より】
種まき春秋両用可能です。地域によって作型が異なります下図は参考程度にしてください。
●一ヶ所に三粒まきとして、小袋で約1.5〜2坪、18ml袋で約10坪分を目安に蒔いてください。土地の条件・水分・天候などにより蒔く量を加減してください。※すべて当店で小分けした説明書入りの袋でお届けします。

《秋まき》暖地において、10月まきが出来ます。佐世保では、露地で10月25日頃まで、ベタガケで11月初旬まで蒔けます。3〜4月どりの作型ができます。トンネル資材にお金をかけないで3〜4月の端境期収穫が出来る点が有利です!
《春まき》露地まきは、九州中部平暖地では春彼岸(3月20)頃からです。3月中旬以前の播種では必ず被覆が必要です。トンネルマルチで1.5ヶ月、トンネルで1ヶ月、ベタガケで半月程度の、前進を目安に早蒔きの限界としてください。
特に春の大根はトウ立ちとの闘いです。数日の違いが勝敗を分けます。急ぐ必要がないときは桜の散るのを待ってから露地で蒔いてください。入梅までには収穫できるでしょう。

●この品種はタキイの「つや風」と同等かそれ以上の安定した不抽苔性と同等の品質を持った品種です。特にトウ立ちが問題となる方におすすめする品種です。
●この品種の最大のウリは春秋両用できることです。暖地にては10月まきが出来ます。佐世保では、露地で10月25日頃まで、ベタガケで11月初旬まで蒔けて、3〜4月どりの作型が可能です。トンネル資材にお金をかけないで3〜4月の端境期収穫が出来る点が有利です!

●春大根と秋大根に分けて詳しく書きましたのでこちらをご覧ください。

【特 性】
(1)晩抽性で、低温伸長性、肥大性に秀れた青首総太り型大根である。
(2)草姿は半開張性で、葉は濃緑色の小葉である。
(3)根部は長さ38cm位、根径7〜8cm、根重1200g位。根部の揃いのよい品種である。
首の色はやや淡い。肌はきめ細く美しい。また側根は細いので、洗浄作業が容易である。(4)イオウ病、ウイルス病に強く、赤芯症、空洞症、内部褐変が少ない。

【栽培の要点】
(1)安定した晩抽性を有するが、無理な早まきは不時抽苔につながるので、トンネル、
マルチなどの保温を行う。
(2)高温下での栽培は黒芯症のおそれがあるので注意する。

栽培説明書はこちらです

※2014/7/1より価格が改定されました。 新種は7月より順次入荷予定です。